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Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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  • 2017/02/06

    「かなりマニアックなものが出来上がりました!」

    11.ネイチャーデコール

     

    このブログをはじめて何年か経ちました。

     

    そんなブログも、ありがたいことに大勢の方々に見ていただいていて、

    たまにそんな方から「ブログを見てますよ〜」

    なんて声を掛けていただき、それだけをモチベーションに続けてこれたようなものですが(笑)

    何事も継続していく事って大変ですよね〜(汗)

     

    ただ、ひとりでも多くの人に、こんな新しい情報を見てもらいたい、新しい家も見てもらいたい、ネイチャーデコールのオーナーさんってこんな人が居ます、とか現場で四苦八苦している様子とか、結構毎日ネタが尽きないものなんです。

     

    そして、このブログを整理してもっと見やすく、活用しやすく出来ないものか?

    と、試行錯誤していたら、かなりマニアックなものが出来上がりましたよ。

     

    それは、、、

    ネイチャーデコール・ホームページのタグのBLOGから入って頂く事が出来ます

    今までの「ブログ」に加えて、

    「ナビゲーター」と「ブログマップ」というものが選択できるようになっています。

     

     

    1.ナビゲーターページでは

    ナビ

     

    ナビゲーターページの感じはこんな風。

    素材もデザインスタイルもライフスタイルもNDのオーナーさんも、かなり細かく

    カテゴリー別で分類されていて、ピンポイントで見たいモノ、知りたい情報を

    見ることが出来ます。

     

     

     

     

    2.ブログマップページでは

    ナビマップ

     

    ブログの目次のようでもあり、まさにネイチャーデコール図鑑の目次にあたるようなものです。

     

    いままで、何年間か書き続けてきたものを、串刺しにして古いモノから新しいモノまで

    興味のあるカテゴリーから全部見れる、そんな事を目的に作ったモノです。

     

    そして、これからもここにどんどん新しい動きや情報が重なっていきますので、

    かなり見応えあるものになります。

     

    結構楽しめますので、是非ごらんになってください!

     

     

     

     

     

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  • 2017/02/03

    「最近製作したオリジナルダイニングテーブル」

    01.造作家具02.モールテックス02.古材05.ダイニング08.インテリアコーディネート

     

    最近オリジナルで製作して納めたテーブルをご紹介します。

     

    ダイニングテーブルやセンターテーブルなど、良いアンティーク家具との出会いがあり

    その空間にマッチさせたり、既製品やブランド・デザイナー家具などで

    コーディネートさせていくことも、勿論良いのですが今回の2件の家は、

    ピッタリのサイズや兼ねる機能のモノが、出来上がってるものでは無かったため

    オリジナルで製作することになりました。

     

    1. ちょっと大きめサイズの8人掛けテーブル

    テーブル.1

     

    テーブル.2

    テーブルのサイズは、L.2400×d.900で8人でもゆったりと使え、
    人が大勢集まり皆でテーブルを囲むことを想定したものです。
    天板はスッキリと薄さを見せていくのと対照的に、存在感のある脚の部分が特徴的な
    デザインです。
    天板にも脚の部分にも古材を使用しています。

    天板には古材のオーク材を使用し、古材特有の木のシミやの釘の抜き跡などは残しながらプレーナーで滑らかに磨きあげ、クリアウレタンの艶消しで仕上げてます。

    やはりダイニングテーブルの場合は日々の使い勝手を考えウレタンの艶消しでフィニッシュしておくのがオススメです。

     

    そしてこの存在感のある脚の部分。

    材料には古材のヘムロックを使用しておりますが、

    流石にここまで太い大きな古材はなかなか手に入らないため、古材同士を抱き合わせ

    大きな柱状のものを一度作った上で、旋盤機で削りだしこのかたちを作ってもらいました。

     

    お宅に納まってるテーブルを見るとなんの違和感もなく、空間に融け込んでいますが

    製作過程にはいろいろなストーリーがあるんですね。

     

     

     

     

    2. キッチンカウンターと一体型のダイニングテーブル

    テーブル.3

     

    テーブル.4

    なんと全長4550ミリの大迫力のキッチンと一体型のダイニングテーブルです。

     

    このキッチンと繋がる大きなカウンターテーブルを素材を変えずまた段差を付けずに

    見せていきたい、と考え仕上げ材には「モールテックス」を採用しました。

    そして段差を付けない為に、キッチン部分は床を150㎜落として、

    作業台の高さも、テーブルの高さも不具合無く使える様にしました。

    ダイニングテーブルには、6人〜7人が座れます。

     

    この長いカウンターテーブルに対して天板も厚みを100㎜持たせ、

    カウンターテーブル自体がダイニングキッチンの中心になるような設えにしています。

     

    「モールテックス」のカウンターテーブルの背面には天井までの大きなブックシェルフがあり、趣味性の高いインテリアデザインは、この家のテーマでもある

    「ブルックリンスタイル」にピッタリはまってます。

     

     

     

     

     

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  • 2017/01/31

    「海がより迫ってきました!」

    00.現場03.ウィークエンド・ハウス03.海のそばで暮らす03.眺望を取り込む04.ビーチハウススタイル06.地盤.・基礎工事12.別荘20.『敷地境界線がなんと 海!』

     

    今、三浦半島の先端、油壺で進めているプロジェクト。

    プロジェクトタイトル・「敷地境界がなんと海!」の家。

     

    岩盤の削り出しで、予定よりもかなり時間が掛かってしまいましたが、

    本日ようやく配筋工事が終わり、コンクリートの打設前に配筋チェックに行ってきました。

     

     

     

    油.1

    三浦半島の、のどかな畑をどこまでも抜けていくと、今回の別荘エリアに入っていきます。

    この視界の広がる畑の先にまさかそのような別荘が出現するとは、

    ここからは想像できません。

    まさに週末の家・プライベートゾーンです。

     

     

     

     

     

    油.2

     

    油.3

    ヨットが停泊した、油壷の海には青空がよく似合う。

    水の透明度も良く、穏やかでとても良い気が流れている場所です。

     

     

     

     

     

    油.4

     

    油.5

     

    油.6

    技術担当者が図面と照らし合わせながら、確認をしていきます。

    画像からも伝わる通り、とても丁寧な仕事をしていただいてました。

     

    配筋を見ただけでは、高層のビルでも建つのではないか?というくらいの

    配筋量で建物を支える強固な足回りがしっかりと出来上がっていきます。

     

     

     

     

     

     

     

    油.8

    もともとあった地盤を切り下げ、より海面に近づけるための掘削作業が大変でした。

    この作業により、海がより迫ってきました。

     

    この家の計画は、3層で海面に近い地階部分にリビングとラウンジバーそして

    バスルームとその先のデッキにはジャクジーを設けました。

    1階部分は、ダイニングとゲストルーム、2階部分に広いデッキ付きのマスターベッドルーム

    といった、ゾーニングです。

    リビングとダイニングの階層を分けるというのも、新しい試みです。

     

     

    油.7

    そしてこの自然の岩盤面、歴史を感じる地層壁として、

    リビングから見えるように取り込んでしまう、というのも今回のデザインの

    ポイントの一つでもあります。

    実際、削り出すまではどんな岩盤が出現するかは全くの未知でしたが、

    この岩盤、素晴らしい! もうこれだけでも大きなポイントです。

     

    スケジュールは大幅にずれ込んできてしまってますが、

    この夏の竣工を目指して、丁寧に作り込んで参ります。

     

     

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  • 2017/01/29

    「インテリア性の高い暖炉」

    01.擬石・擬木・造形03.暖炉の火を楽しむ09.マイセレクション20.『三度目の家物語』

     

    今日ご紹介するのは、インテリアとしての「火」を手軽に楽しめる暖炉。

     

    先日引き渡しをした、「平塚の家」に導入した事例ですが、

    最近のネイチャーデコール設計のお宅ではかなり導入率の高いモノ、

    それが、このバイオエタノール暖炉です。

     

    バイオエタノールとは、トウモロコシやサトウキビなどを原料として作られた

    燃料で、有害物質や煙を発生させないエコな暖炉です。

    そしてなにより大げさな煙突工事が必要無く、まわりのデザインに合わせて

    「火」をインテリアの一部として楽しめることが一番大きな利点でしょう。

     

    暖炉.1

     

     

     

     

     

     

    暖炉.2

    リビングルーム側

     

    暖炉.3

    ダイニングルーム側

     

    この家では、部屋の中心に暖炉を設置し、

    ガラスを通して、リビングルーム側からもダイニングルーム側からも

    「火」を楽しめる様に設計しました。

     

    丁度部屋の中心に来る2本の構造柱を大きく巻き込み、

    構造柱を見せずに空間に馴染ませております。

     

     

     

     

     

    暖炉.4

    燃料の注入・着火・炎の調整や消火まで操作も覚えやすく、

    安全性というのもこのバイオエタノール暖炉の利点のひとつですね。

     

    静かに立ち上がるこのオレンジ色の火は、癒されます。

     

     

     

     

     

    暖炉.5

     

    暖炉.6

     

    そして、暖炉の廻りを演出してくれたのは、

    いつもの造形集団による擬石です。

    今回もかなりの精度でいかにも本物の石のごとく創り上げていただきました!

     

    実際はこんなに大きな石は一般の住宅において積み上げることは

    不可能なのですが、その非現実的なシーンを作れてしまうのが、

    擬石を取り入れていく上での、最大の魅力なんです。

     

     

     

     

     

    暖炉.7

    これは、以前お知らせした屋上テラスに導入した

    外部用のバイオエタノール暖炉です。

     

    内部にも外部にも、あらゆる場所で「火」を楽しむことが出来る、

    これからの空間の演出を彩る可能性を感じます。

     

     

     

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  • 2017/01/22

    「三度目の家物語・引渡し」

    00.現場05.ガーデン&外構05.外観20.『三度目の家物語』

     

    2017年、年明け早々の引き渡しの家、第二弾。
    「三度目の家物語」、晴天青空の下、

    本日引き渡しを終えることが出来ました。

     

    神奈川県の平塚市、平屋で約75坪の家。

    思えばこの家にも、いくつものいつもとは違う大きなハードルがありました。

    まず、自分よりもかなりご高齢である70代のご夫婦の家である、と言う事。

    そして、お二人にとっては今回で三度目の注文住宅の家創りであると言う事。

    そこに求められるのは、今度が本当に最後の「終の住処」となる家であり、

    いままでの家での数々の改善点をクリアーさせた、

    「血の通った温かい家」ということを強く求められました。

     

    作り上げた設計図書から、現場に入ってからも多くの変更や改善を繰り返し

    ようやく引き渡しまで漕ぎ着けることが出来た、、、というのが本音です。

    そしてまだまだ、住みながら自分たちに合わせて手直しを行っていく、

    ということでいえば、まだ完成とは言えない通過点なのかも知れません。

     

    坂.1

     

    坂.2

     

    坂.3

     

    坂.4

     

    オーナーとの世代間のギャップを越えながら、

    出来上がった外観が、緩やかな大きな屋根の

    どっしりとしたアメリカのミッドセンチュリーの家のイメージでした。

    70代のオーナーにとっても、若かりし頃の「豊かな時代のアメリカ」は

    ひとつの憧れの象徴であり、

    その想いを現代風な解釈でデザインしたのがこの外観です。

     

     

     

     

     

    坂.5

     

    坂.6

    大きなハンガードアを開け、エントランスポーチのセカンドガーデンの

    設えです。

    ここも計画段階では、水盤を設けたモダンなミニマムガーデンでしたが、

    和の設えのしっとりとした静かな庭へと変更になりました。

     

    ネイチャーデコール・ガーデンチームもその要望にお応えし、

    苔と水鉢、飛び石を配したミニマムな「和」を表現出来ました。

     

    外観からの流れ的には、流行のドライガーデンあたりがしっくりと来るのでしょうが、この意外性もなかなか良いものです。

     

    最近、僕自身もこうしたミニマムで静的な「和」に惹かれています。

    やはり年齢のせいなのかな? わかりやすいインパクトよりも、

    料理で言う「出し味」のようなじわじわっとくる、奥行きのあるものに気持ちがいってしまいます。

     

     

     

     

     

    坂.7

     

    坂.8

     

    坂.9

    リビングやダイニングに繋がる、南側の庭も、再考に再考を重ね、

    当初は、キッチンガーデンやBBQスペース、そしてパーゴラで繋がる

    東屋があるようなガーデンライフを楽しめる「動的」な提案でしたが、

    テラスと芝をベースに観賞用の植栽を配したシンプルなものとなりました。

     

     

     

     

    坂12

     

     

    家を作りながら、設計を変更していくことは現場にとってもとても

    大変な事であることは否めません。

    ただ、70代になっても自分の理想の家を追い求め、出来たものを修正していく事は、とても情熱がいることでそれでも妥協せず自分にフィットした家を諦めずに手に入れたい、その想いはなかなか誰にでも出来る訳ではありません。

     

    そういう人生の大イベントに立ち会え、一緒に関われたことは自分にとっても

    大きな経験であり、財産だと感じます。

     

    そしてオーナーにとって本当にこれが最後の、

    「終の住処」を完成させるのには、もうしばらく時間が掛かりそうですが、

    この三度目の家創りで必ず、その夢は実現させていきたいと思います。

     

    家創りって、ほんとうに一軒一軒 ドラマがありますね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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