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Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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00.現場一覧

  • 2017/06/19

    「一層、一層、丁寧に、、地層壁を仕上げています」

    00.現場02.壁材・左官

     

    今、習志野で進めているネイチャーデコール流リゾート住宅。

     

    ここで試みている「地層壁」

    「版築壁」とも言いますが、その全貌が段々見えてきました。

     

     

    地層.1

     

    地層.2

     

    地層.3

    「地層壁」を使っている場所は、玄関ホールで階段のある吹き抜けの部分。

    階高5.5メートルある、大きな壁面を「地層」に見立てて仕上げていきます。

     

    今回は「まさど土」などの土をベースに全体的に土色のグラデーションで表現。

    地層の層となる部分は、一層一層ライン養生をしながら、、

     

     

     

    地層.4

     

    地層.5

    2階の階段ホールは良い感じに仕上がっています。

     

    層ごとに色を変え、骨材の配合バランスを変え、層の太さもアレンジしながら、

    地層の様な自然観を出していきます。

     

    この仕上がりは、圧倒的な存在感とボリューム、インパクトがあります。

     

     

     

     

    地層.6

    お〜、まだまだ完成まで時間が掛かりそうで、この一層を仕上げるのに

    かなりの時間を要します。

     

    もうひとふんばり、よろしくお願いします!

     

     

     

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  • 2017/06/14

    「一枚のイメージ画像から忠実に再現」

    00.現場01.擬石・擬木・造形20.『海外生活経験をベースに』

     

    ここのところの忙しさから、このブログもかなり空けてしまいました。。

     

    若い頃から、継続して同じ事を繰り返し行うのがとても苦手な自分ではありますが、

    このブログの中では、発信することが多く、こんな事もお知らせしたい、あんな事も

    お知らせしたい、、と、まだまだお話ししたいことがいっぱいで、

    自分らしくなく結構続いているのが不思議です。

    そして、何日もこうしてブログの更新を空けてしまうと、罪悪感すら感じてしまうのも

    また、不思議です。 いつの間にか、そんなマメな自分になっていた。(笑)

     

     

    さて、今日はいま進行中の横浜市青葉区「海外経験をベースに」の家。

    7月の完成に向けて、仕上げの業者さんで賑わって参りました。

    今回お知らせするのは、ネイチャーデコールお得意の擬石WORKSについて。

     

     

     

    再現.1

    ヨーロッパの古い邸宅のイメージで、そもそもあった躯体の石積み構造の壁を、

    新しい住宅の中で再現出来ないか、、と考えていたところ、

    オーナーから渡された一枚の画像。

    なかなか良いバランスの画像ですね〜

    こんな石積みは、新たに石を積むことでは再現出来ないので、

    ここは、この画像のニュアンスをもとに、別の手法で創り上げていかないとなりません。

    となると、ネイチャーデコール・マジック、擬石WORKSの出番ですね。

     

     

     

     

     

    再現.2

     

    再現.2-2

    そして出来上がったのが、この壁です。

    窓廻りにまぐさ代わりのブリックのアクセントも入れながら、

    かなり忠実に再現出来ました!

     

    画像では伝わりきらない、石ひとつひとつのディティールや、目地の具合など、

    誇張してやりすぎない、といった自然感がとにかく重要で、

    良く目にする、アミューズメント施設やショップの様になってしまうとダメなんです。

     

    そうして出来上がった壁、これは本物の石積みの再現です。

     

     

     

     

     

    再現.3

     

    再現.4

    これは、はじめの造形の段階。

    ここでは、固まりが遅く肉厚(盛りつけ)がし易い、造形専用のモルタルを使用します。

    石を積み上げていくことをイメージしながら、絵を描くように人の手で形状を作っていく、

    という大切な工程です。

     

     

     

     

     

    再現.5

    造形が出来上がると、こんどは色付けの為に、いったん白でベースを作り、

    その上から、エージングの技術で石に濃淡を出していきます。

    ここでも、画像を見ながら絵を描くように着色していきます。

     

    そして、決め手となるのが目地入れ。

    実際の石目地みたいに隙間を目地で埋めていき、石が積み上げられた様な表現を作ります。

     

    ここまでの作業を、アーティスト4人~5人で一週間以上の日数を掛けて完成させていきます。

     

     

     

     

     

    再現.6

    一般的な家創りの常識を越えたフィニッシュワーク。

     

    完成して出来上がったものは勿論重みと存在感があるわけですが、

    素材やものを選んでいく工程であったり、壁一枚に費やす手間と時間、そして情熱。

    こうしたひとつひとつのもの作りの工程のバックストーリーが、

    家をより豊かなものにしていきます。

     

     

     

     

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  • 2017/06/03

    「鴨川っ!」

    00.現場09.大浦比呂志 LIFE20.『高台に住む、週末CAFE』

     

    千葉の鴨川で進めているプロジェクト「高台に住む、週末カフェ」の家。

    現場の進捗確認と打合せのため早朝からアクアラインで向かいました。

     

    鴨川.1

    んん〜、この景色。やはりこの現場に来ると気分も上がります!

    また、当日は爽やかな青空で気持ちの良い日。

     

     

     

    鴨川.2

     

    鴨川.3

    現場では外壁面のタイベックシートが張られ、窓が全部取り付いている状態です。

    今回は、はじめてお願いする施工業者さんですが、

    設計の意図をくみ取ってもらいながら、とても丁寧で綺麗な仕事をしていただいてます。

     

     

     

     

    鴨川.4

    これはカフェ部分のデッキテラスに繋がる窓ですが、

    ここからもこんな景色が切り取られます。

     

    確かに景色は良いのですが、地元の施工業者さんのお話しでは、とにかくこのエリア

    都会では目にしない虫やサイズも大ぶりなものも多く、その対策も考えておかないと、、

    との提案。

    そこで玄関ドアなどの上がり框も通常より高く取ったり、ドアの下に隙間を無くす

    ゴムを取り付けたりと、外に繋がる開口部の下側処理について細かく話しをしてきました。

     

    本当は季節の良い時期などは窓も全開にして、外の風を感じたいのですが、

    なかなか理想通りにはいかないようです。。

     

     

    そんな感じで現場を後にして、さ〜! 明日はお休み。

    車にはボードを積んできたのでこれから波を探しに走ります。

    千葉南はコンスタンスに波のあるエリアとしても有名で、

    特に鴨川エリアはサーフィンの歴史も古いところで、施設も整ってます。

     

     

    鴨川.5

    まずは、鴨川のポイントをチェック!

    しかし、、、こんなときに限って鴨川エリアは写真の通りフラット!

    まるで湖。。

    普段はロングボードにとって、メローで良い波がたつこのポイントも今日はまるでダメ。

    早速波情報をチェックしても、夕方〜明朝に掛けてもあまり変化が期待できそうにない。

     

    そこで、さらに南下して千倉方面に向かう。

    鴨川からは約30キロくらい。

     

     

     

    鴨川.6

    夕方、6時くらいに千倉ポイント到着。

    まあ〜、良い感じの波! そして海には5人くらいしか入ってなく、

    この波をほぼ独占状態で楽しんでました。大正解でした!

    さすがに今からだと1ラウンドきつそうだったので、楽しみは明朝にまわし宿へ向かう。

     

     

     

    鴨川.7

     

    鴨川.8

    この宿、3年前にも一度利用した宿だけど、完全なサーファー仕様で、

    至れり尽くせりの環境、そしてビーチは目の前で歩いてすぐに海に出れる宿。

    ラッキーなことに当日チェックで空いていました!

    部屋からは波の音も聞こえ、これサイコーな場ですね。

     

    明朝は予報通り丁度良い波がヒットして、朝の5時から入水、5時間ぶっ通しで

    楽しめました〜!

     

    やはり、この鴨川の現場、、自然と足が向いてしまいそうです。(笑)

     

     

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  • 2017/04/29

    「ガーデン工事着工!」

    00.現場05.ガーデン&外構20.『ボタニカル・ライフ』

     

    いや〜、やはり緑が入ると変わりますね〜

    無表情な建物が元気に語り出した様に見えます。

    横浜金沢区「ボタニカル・ライフ」の家 今日からいよいよガーデン工事着工しました。

     

    GWの初日にもかかわらず、軽井沢から車を走らせガーデン&ファニチャーズ長谷川さんと

    いつもの造園集団が朝から作業に取りかかってくれました。

    3日間で植栽をすべて整えてもらうスケジュールです。

     

    庭.1

     

    庭.2

     

    庭.6

    ファサード廻りは、大ぶりのヤマモモを中心に、花壇にはドライなイメージで

    葉ぶりが綺麗なユッカロストラータやローズマリーなどナチュラルなものが

    セレクトされ、リビングの窓からも丁度良い位置で見えるような高さで計画しています。

     

     

     

     

     

     

    庭.3

     

    庭.4

     

    庭.5

    ダイニングとグリーンルームに繋がるガーデンゾーンも、

    リゾート感漂う白い板塀と白いパーゴラそしてベンチも出来上がり、

    そこに緑を添えていきます。

     

    自然な石積みに、ここもベージュの砂利を敷き詰めたドライガーデンで。

    板塀も室内から見て、完全に隣家が隠れる高さまで立ち上げているので、

    しっかりプライベート感がまもられた、落ちついたガーデンになってきます。

     

     

    植栽や庭に掛ける予算というのは、どうしても建築工事の最終段階のものなので

    削られてしまうことが多いのも現実ですが、

    しかし、ガーデンをしっかり納めるか否かで建物の印象も価値も大きく変わってきます。

    四季を通して変わりゆく緑や視覚的に与えてくれる優しさ、癒しを考えると

    生活に大きな影響を与えてくれるのもガーデンであり庭での生活です。

     

    建築を頑張っても、予算の関係で植栽や庭は二次工事、、

    これも仕方ない場合がありますが、緑が入ってこんなに生き生きする建物を見ると、

    それは本当に残念な事ですね。

    建築もインテリアも庭もどれも大切なもの。

    バランス良く全体のコスト配分をしながら、計画に取り入れていきたいものですね。

     

    コストプラニングの大切さを感じます。

     

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/04/24

    「この見晴らしはサイコー!」

    00.現場20.『高台に住む、週末CAFE』

     

    千葉の鴨川ではじまったプロジェクト「高台に住む、週末カフェ」の家。

    晴天に恵まれた日曜日に、ようやく上棟を迎えることが出来ました。

     

    この日は日曜日でしたが、建築的な日取りの良い日ということで、

    朝から大工さんも大勢集まり、工事が行われました。

     

    上棟.1

     

    上棟.2

    1階に予定している、広いデッキテラスからの眺望もさることながら、

    2階レベルからの鴨川一望の見晴らしはサイコーでした。

    近くに展望台もあるような高台ですが、この現場はこのあたりでも最も高い位置にあり

    遮るものはなにも無く、海への眺望がひらかれます。

     

     

     

     

    上棟.3

    カフェスペースの贅沢な吹き抜けに見えてくる、この古材の太鼓丸太はとても

    力強くダイナミックで空間の良いアクセントとなる事でしょう。

     

     

     

     

    上棟.4

    上棟.4-2

    屋根勾配の違う三角屋根の家が二棟重なり合うように建つファサードデザイン、

    屋根勾配が丁度良いバランスで、シンプルながらしっかりその存在を主張する、

    モダンな外観となってきます。

     

     

     

     

     

     

    上棟.5

    この眺望を最大限に生かし切る、「高台に住む、週末カフェ」の家。

    今年の夏の完成を目指し、着々と進んでおります。

     

     

     

     

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