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Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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20.『海外生活経験をベースに』一覧

  • 2017/06/14

    「一枚のイメージ画像から忠実に再現」

    00.現場01.擬石・擬木・造形20.『海外生活経験をベースに』

     

    ここのところの忙しさから、このブログもかなり空けてしまいました。。

     

    若い頃から、継続して同じ事を繰り返し行うのがとても苦手な自分ではありますが、

    このブログの中では、発信することが多く、こんな事もお知らせしたい、あんな事も

    お知らせしたい、、と、まだまだお話ししたいことがいっぱいで、

    自分らしくなく結構続いているのが不思議です。

    そして、何日もこうしてブログの更新を空けてしまうと、罪悪感すら感じてしまうのも

    また、不思議です。 いつの間にか、そんなマメな自分になっていた。(笑)

     

     

    さて、今日はいま進行中の横浜市青葉区「海外経験をベースに」の家。

    7月の完成に向けて、仕上げの業者さんで賑わって参りました。

    今回お知らせするのは、ネイチャーデコールお得意の擬石WORKSについて。

     

     

     

    再現.1

    ヨーロッパの古い邸宅のイメージで、そもそもあった躯体の石積み構造の壁を、

    新しい住宅の中で再現出来ないか、、と考えていたところ、

    オーナーから渡された一枚の画像。

    なかなか良いバランスの画像ですね〜

    こんな石積みは、新たに石を積むことでは再現出来ないので、

    ここは、この画像のニュアンスをもとに、別の手法で創り上げていかないとなりません。

    となると、ネイチャーデコール・マジック、擬石WORKSの出番ですね。

     

     

     

     

     

    再現.2

     

    再現.2-2

    そして出来上がったのが、この壁です。

    窓廻りにまぐさ代わりのブリックのアクセントも入れながら、

    かなり忠実に再現出来ました!

     

    画像では伝わりきらない、石ひとつひとつのディティールや、目地の具合など、

    誇張してやりすぎない、といった自然感がとにかく重要で、

    良く目にする、アミューズメント施設やショップの様になってしまうとダメなんです。

     

    そうして出来上がった壁、これは本物の石積みの再現です。

     

     

     

     

     

    再現.3

     

    再現.4

    これは、はじめの造形の段階。

    ここでは、固まりが遅く肉厚(盛りつけ)がし易い、造形専用のモルタルを使用します。

    石を積み上げていくことをイメージしながら、絵を描くように人の手で形状を作っていく、

    という大切な工程です。

     

     

     

     

     

    再現.5

    造形が出来上がると、こんどは色付けの為に、いったん白でベースを作り、

    その上から、エージングの技術で石に濃淡を出していきます。

    ここでも、画像を見ながら絵を描くように着色していきます。

     

    そして、決め手となるのが目地入れ。

    実際の石目地みたいに隙間を目地で埋めていき、石が積み上げられた様な表現を作ります。

     

    ここまでの作業を、アーティスト4人~5人で一週間以上の日数を掛けて完成させていきます。

     

     

     

     

     

    再現.6

    一般的な家創りの常識を越えたフィニッシュワーク。

     

    完成して出来上がったものは勿論重みと存在感があるわけですが、

    素材やものを選んでいく工程であったり、壁一枚に費やす手間と時間、そして情熱。

    こうしたひとつひとつのもの作りの工程のバックストーリーが、

    家をより豊かなものにしていきます。

     

     

     

     

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  • 2017/04/15

    「現場には赤紫色の花が!」

    00.現場05.ガーデン&外構20.『海外生活経験をベースに』

     

    建て替えの住宅で、既存の庭にある樹木や花を新しい建物の計画や配置にあてはめて

    計画していく。

    既存の樹木で使えそうなもの、撤去するもの、新たに加えていく樹木などを、

    建物を取り壊す時に一緒にガーデンデザイナーと共に考えていきます。

     

    移植.3

    このようなスケッチで全体的なガーデンの計画をしていき、建築デザインとのバランスを

    見ながら、シンボルとなる木や四季を楽しむ木など、実際に樹種も選定していきます。

     

    この横浜市・青葉区の家では、ガーデンデザイナーの選定により、

    比較的既存樹を生かしていく方向でプランが進んでいきました。

     

     

     

     

     

    移植.2

     

    移植.1

    そして、なんとこの時期、リビングの大開口窓からはこのように赤紫色の花を付けた

    「紅花トキワマンサク」の木が綺麗に咲き誇っていました。

    実際自分も花が付くまで、木の名前もどんな色の花が付くのかもわからず、

    ガーデンデザイナーに確認してはじめて知りました。

     

    家の素材や色を決めていくように、ガーデンに植える樹木の樹形や花の色も大切ですね。

     

    これから毎年、この時期になると赤紫色の花がシンボルツリーとなって

    この家を印象付けていくようになるんですね。

     

     

     

     

     

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  • 2017/03/16

    「窓を入れてしまう前に、、」

    00.現場07.窓20.『海外生活経験をベースに』

     

    横浜市青葉区で進めているお宅「海外生活経験をベースに」の家。

     

    先日の上棟式から現在木工時が着々と進んでいます。

    開口部のサッシもどんどん取り付けられていきます。

     

    青.1

     

     

     

     

     

    青.6

    お嬢さんの部屋の一角には、こんな感じでネイチャーデコールでも人気の

    出窓ベンチが造り付けで造作されます。

     

     

    青.3

    丁度その部分も、木工時の下地組が出来ていて、出窓にはサッシが取り付けられる

    、そんな段階です。

     

     

     

    青.4青.5

    そして、サッシが取り付いてしまう前に大事なこと。

     

    どうしても、出窓は上からの雨を直接うけてしまう場所なので、

    その部分の雨仕舞いには特に注意しなければなりません。

     

    このディティールを見て頂くと、一般的な開口部の雨仕舞いの処理の上から

    更に板金を被せて、窓の取り付く下場から雨が侵入しないような納まりになっています。

    板金に20㎜〜30㎜の折り返しをつけて、板金を一体で立ち上げているのもポイントです。

     

    ここにサッシが取り付けば、躯体への雨の侵入を最大限に防ぐことが出来ます。

     

    このような、地味な作業の繰り返しですが、出来上がりからは見えて来ない

    隠れてしまう部分の細かな配慮の積み重ねが、快適な家のベースになっていくんですね。

     

     

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  • 2017/02/10

    「お膝元・横浜市青葉区で祝上棟!」

    00.現場20.『海外生活経験をベースに』

     

    今日は、小雪舞い散る寒空の下、ネイチャーデコールのお膝元、

    横浜市青葉区での上棟式が執り行われました。

     

    海外での生活経験もある今回のご家族は、いままで温めてきた生活イメージを

    具現化させるべく、家族全員で参加して設計をまとめていくことが出来ました。

     

    土地を一緒に探すところからのお付き合いでもあり、とても感慨深い上棟式でした。

     

    山中.1

     

    山中.2

    山中.3

     

    山中.4

     

    山中.5

     

    家創りは、どちらかというと奥様の実現したい世界観を中心にヒヤリングして

    進めていくというケースが多いのですが、このお宅は御主人がインテリア・建築

    デザイン全般が大好きなお宅。

    いつもワクワクしながら色々な希望をぶつけて来られたご主人の笑顔が

    とても印象的でした。

    そんな、ご主人を中心にご家族の海外経験をベースにご家族皆で意見を出し合いここまで

    来ることが出来ました。

     

    今回のプロジェクトタイトル「海外生活経験をベースに」でお知らせします。

     

    さて、これからどんなお家に仕上がっていくか、お楽しみも盛りだくさん

    またこのブログから発信して参ります。

     

     

     

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